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    【ひとり親 事例紹介 vol.002】平野弥生さん:第1回~プロフィール/開業するに至る職業との出会い~

    投稿:   更新:2017/04/28

    カテゴリー:北海道 札幌市 育児・教育 地域別情報 特集記事

    ウタリくらぶでは、ご本人がひとり親当事者の方であったり、あるいはひとり親支援活動にのぞまれているといった方の生の声をお聞かせいただき、読者の皆様により身近な情報をお伝えいたします。

    ひとり親事例紹介2回目です!

    今回も自宅開業され活躍されているシングルマザーの方を取材させていただきました。
    前回に引き続きウタリくらぶ記者西川がお伺いしました。

    今回ご紹介させていただく方は、
    オーラソーマカラーセラピー・パステル和アートのサロン&スクール平野弥生(ひらの やよい)さん

    ご自宅でサロンを開業されながら、・幼稚園教諭という専門性を生かし、
    親子のためのカラーセラピー教室も精力的に開催していらっしゃいます。

    記者西川も平野さんには2007年頃から、共通の知人の紹介でコンサルテーションをお願いしたことをきっかけに、
    年に何回か悩んだ時や転機があった時に訪れて、カラーセラピーを通じてプライベートや仕事のことなどを相談させていただいています。
    私の家庭の事情も含めて表も裏も知り尽くされている平野さんに足を向けて寝られません(笑)。
    札幌の女性起業家の皆さんもそういう方が結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。

    そんな平野さんのリアルな働き方・子育てについてお話いただきました。(本取材レポートは、3部に渡って公開しています。)

    ※ オーラソーマとは…

    1983年、イギリスの女性ヴィッキー・ウォールによって創始された、カラーセラピーの手法の一つ。日本では、1995年頃から一般的に利用されるようになった。
    上下2層に分かれた100本以上※のカラーボトルの中から直感で4本を選び、そのボトルから、心理状態、才能、未来の可能性などを知る手法。人間界(色彩)・植物界・鉱物界の3つの要素を持っている。
    (引用:HatenaKeyword

    ***

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    平野さんのサロン「SOERU」いるだけで安心するコーラル色の空間)

    平野弥生さんプロフィール

    大学四年生の男の子、中学三年生の女の子の母親(2016年7月現在)。

    幼稚園教諭・保育士。

    北海道札幌市北区新琴似の閑静な住宅街に、カラーセラピーサロン「SOERU」を開業。
    ご自宅の一室で長年、オーラソーマカラーセラピー、パステル和アートのスクールとして開業されているセラピールームはどこか母親の胎内を思わせるようなコーラルピンクの壁に、サンキャッチャーが作り出す虹が溢れ、100本以上のイクイリアムボトルが輝き、自然と心がほぐれるような雰囲気を作り出しています。

    いつも聞き上手で、クライアントが選んだカラーボトルを元に色の意味を読み解きながら自ら解決策を探すように誘われます。

    今回は平野さん自身のストーリーを初めてお伺いいたします。

    平野さんプロフィール

    (包み込むような笑顔で迎えてくださる平野さん)

    オーラソーマカラーセラピーとの出会い

    ●ウタリくらぶ記者西川(以下、西川):
    いつも自分のことばかり話すので、平野さんのことを改めてお話いただくのは初めてかもしれません。
    今日はどうぞよろしくお願いいたします。
    SOERU」さんを始められたきっかけについて教えていただけますか?

    ●平野弥生さん(以下、平野):
    始めたきっかけは、子どもの不登校です。
    幼稚園の時から、全く母子分離不安が強くて、離れなれないし体も弱くて入院したりしていました。
    幼稚園はなんとか頑張って卒業したんですが、小学校に入った時に全然行けなくなっちゃいまして。
    不登校が続いていた時に、図書館で見かけた「カラーは人を癒せる」といったタイトルの本を見かけて、カラーが親子にとってよいコミュニケーションツールになるのではないかと思ったことをきっかけに、勉強を始めました。
    それが、オーラソーマだったんです。
    まだカラーセラピーという言葉はなかったと思います。
    20年近く前になっています。

    [リンク]オーラソーマとは?ビタミンカラーズ

    ●西川:
    図書館の本がきっかけだったんですね。

    ●平野:
    前職は自閉症だとか発達障害のお子さんの施設で二年ぐらいパートに行っていたんですね。
    その後やめて一年ぐらいは仕事をせずに主婦業をしていました。
    子どもと一緒にいることがいいことだと思っていたんです。
    あるとき、色のことをふと思い出して調べたら、東京のビタミンカラーズという泉先生のスクールが、札幌でお試し講座をするということを知り、
    まずは自分の癒しと子どもにも使えたらいいだろうなと思って2002年に受講しました。
    2003年5月にはセラピストになるためのオーラソーマレベル1コースを受講しました。

    ●西川:
    色について気にかかっていたところで、たまたま調べてみたら求めていたものが向こうから札幌にやってきたということなんですね。

    ●平野:
    流れに従って行っているということですね。
    最初は仕事にしようと思ったんではなく、自分と向き合いたいと思って。
    その頃から夫婦関係がギクシャクしていて、子どもが発達の気になる子で手がかかったんですね。
    夫との子育て感の食い違いもあり、お互い余裕がなくって喧嘩したりストレスがありました。

    オーラソーマを学ぶとき、ピンクから始まるんですが「まるごと自己受容」という意味があるんです。
    自己否定感が強かったんだなとか、相手に対してもジャッジしていたなとか、少し冷静に自分を見ることができるようになりました。

    そう気がついたら相手もかわってくるので、まずは自分を癒すことで、家族も元気になっていくといた感じで生活に色を取り入れていきました。
    子どもにも様子がおかしい時にはこの部屋にまっすぐ連れてきて、ママのお手伝いだからまずは4本選んでみてと。
    色の勉強を始めた頃だったんでかたことではあるんですけど「喧嘩してきたんじゃない?」「本当は怒りたい気持ちがあるんじゃないの」というと、泣いて実はこうだったああだったって言うんです。

    オーラソーマは子どもの心に押し付けもなく、寄り添いながらも上手く心を導き出せるセラピーで、少しでも気持ちが楽になったり、子どもが笑顔になったらいいなと思い、少しずつ生活に色を取り入れていきました。

    ●西川:
    生活に色を取り入れることでご自身やお子さんの変化が感じられるようになったんですね。

    ●平野:
    不登校だったので、あまりママ友とかとか変わるわけではなく、おうちが基地だったので、心地よく暮らすためにどうしたらよいかと考えたときに、カーテンを水色に変えました。
    そうするとおうちにいながらにして、空とか開放的で自由な気持ちになるんです。
    あとは、眠りが浅いときには枕を紫色にしてみると安眠効果とか眠りの質を高めてくれたりしますね。

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    (輝く100本以上のカラーボトルはそれぞれに意味があります)

    「お仕事にするきっかけ/新たなコンテンツ『パステルアート』」に続く…

    「お仕事にするきっかけ/新たなコンテンツ『パステルアート』」

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    【関連リンク】

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    住所:札幌市北区新琴似  <最寄り駅>札幌地下鉄南北線「麻生駅」2番出口、JR新琴似駅
    電話:090-6872-8979(受付時間:AM9:00~PM19:00)
    メール:k5y3t3k2☆hb.tp1.jp(☆を@に変えて下さい)
    営業時間:10:30~16:00(完全予約制)、金曜日定休

    ※ ご希望の方には最寄駅まで送迎します。
    ※ セラピールームの住所については、自宅である関係上、お問合せいただいた際にお知らせする形と取らせていただいております。
    ※ 小さなお子様をお持ちの方には最寄り駅までの送迎も行っております。 お気軽にお問い合せください。

    投稿:   更新:2017/04/28

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